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きんちゃん緊急手術! その1 [きんちゃん]

それは突然起こったのでした…


10月13日(日)

ももきんの小屋は人間の寝る部屋と同じ部屋にありまして
明け方から小屋の中で、きんちゃんはモソモソと
何やらずっと舐めてる音がしてたのですが。

朝、小屋の扉を開けてやると
飛び出してくるきんちゃんと
その、きんちゃんの小屋にすっ飛んで行って
匂いを嗅ぎまくるももちゃん。
ん? 吐いたかな?
小屋を確認するも、吐いた形跡はなし。
でも、敷いてあるマットは舐めまくったように濡れている。

昨日(12日)の朝も吐いたんだよなー
薄い茶色っぽいのを少し…

朝ごはんの用意をしている間に
トイレを済ませたようですが
普通だったよ? と、片付けをしたとーちゃん。

ご飯、完食するものの、非常にもそもそゆっくり食べる。
まぁ、最近はご飯に不味い薬が入ってるもんだから
警戒しつつ食べている様になってたんですけどね
(そして、薬だけペっと出す^_^; )

しばらく様子を観察していると
やたらに陰部を気にして舐める、ナメる、なめる。
そして、ももちゃんが追いかけて、舐める、ナメる、なめる。
ああーん?? なんだ? なんだ?

抱き上げて確認すると
薄い薄い茶色のウミ?が垂れ落ちて、あらららら( ̄◇ ̄;)
歩き回るたびに、ボタボタボタ。
これは絶対におかしいに間違いない。


image-20131016153251.png
(色を変えてあります)


慌てて病院に連れて行くも、生憎と日曜日。
午前中しか診察してないこともあってか、混み混みー!!
待合室に入れず、駐車場で待ってる間にも地面にボタボタボタ…。
あんまり垂らしても悪いので、持参した紙オムツをはかせて
抱っこして待つこと1時間以上。


image-20131016151211.png


よーやく呼ばれて診察室に入ると
がびょーん、何時もの担当医はお休み。
医院長先生も途中でお出かけしちゃったしー。
不安、不安、ふあーん倍増120%
(注:この病院はお医者さまが7〜8人いるのです)

で、何時もの担当医に代わって診てくれた先生。
症状から診て、たぶん子宮蓄膿症だろう、と。
一旦、病院に預けて
レントゲン、エコー検査、血液検査をすることに。
結果が出たら自宅に連絡をもらう事になり、帰宅。

私はオーケストラの大事な練習が入っていたので
遅刻で参加、病院→自宅→とーちゃんから連絡きしだい早退。
そわそわそわー。
とーちゃん帰って来てる時でヨカッタ。

きんちゃん、どうなるっ!?

その2へ続く。


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ヨンタロー♀

そ、そ、それで…?
by ヨンタロー♀ (2013-10-17 20:26) 

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