SSブログ

きんちゃん緊急手術! その3 [きんちゃん]

続きの続き。

きんちゃんを病院に再び預けて帰宅。
子宮蓄膿症の子は、後日腎臓が悪くなる場合があるので
予防のために、すでに点滴が開始されてます。

そろそろ手術が始まるなー、と思ってた17:50頃。
病院からTel。
3月の乳腺腫瘍摘出の際に、CT検査の結果が思わしくなくて
麻酔がかかった状態で「手術できないっ!」と
直前に電話がかかってきたコトがよぎる。
またかっ!? ドキドキドキドキ…

「右側にある(前回切除出来なかった)しこりはどうしますか?」

…はい? 何故聞く?

今回、執刀してくれる先生は
もちろん、外出中の医院長先生や、お休み中の担当医にも
話を通してくれてるとのコトだったので
それは医院長先生や担当医の指示なの?なの?なの?

前も思ったけど
電話で、一か八かみたいな選択を迫るのは
やーめーてー((((;゚Д゚)))))))

子宮摘出の傷とは別の傷が増えるコト
その分、麻酔の量も増えるから体に負担がかかるコト
切除する?って聞かれたしこりは、
小さいモノで半年以上大きさが変わってないコト

以上を頭の中でぐーるぐると考えて、
それは触らないで下さい、とお願いしました。

けど
それが正しかったのかは、ワカランがな。

18時、手術開始。
1時間半くらい、って言ってたっけ?

終わったって、連絡まだかな?
まだかな?
まだですか?
もういいんじゃないですか?

20時過ぎ、連絡きたーーーっ!
手術無事成功、麻酔からも覚めました。
即、駆けつける、きんちゃーん!!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘


image-20131021124650.png
麻酔がまだちと残ってて
ほげー、としているきんちゃん
よく頑張った!!

ものすごいプルプル震えてるんだけど、なぜ?
「手術直後で体温が下がってるんですよ」<先生
そー言えば、私も手術直後の手術台の上で
ものすごく寒かった時があったなー。

それに、呼吸が荒くなって、はぁはぁし出しましたよ?
「飼い主さんに会えて興奮してきたんですね」<先生
きゃっ、それは大変、奥で休ませてください!

摘出したモノを見せてもらいましたが
いやもう、腫れて大きくてビックリ!(◎_◎;)
写真を撮りましたけど、どー細工しても生々しいので
ちょっとブログではお見せできない;^_^A

風船のように腫れてる部分をちょいと突くと
出るわ出るわ、どんどろどろどろと赤茶色のウミが。
執刀してくれた先生もびっくりしてました。
破裂する前にとりだせて良かった…

パッとみたところ、腫瘍もなさそうとのことで
ひとあんしん。

しばらくエリカラ生活になるだろうけど
ともかく今夜はゆっくりお休み。
また明日来るからね。

かくして、きんちゃん緊急手術は無事に終わったのでした。
長い1日じゃった…おなかすいた…
入院どれくらいするんだろ?



nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

ヨンタロー♀

あー、手術が成功してよかったですねー。
あー、ホントによかったです。
もぅ今日までドキドキでした。
でもももきんさんの文体がいつもとかわらなかったので、
きっといい結果なんだと信じていましたけど。

ももきん家のみなさん、お疲れ様でした。

by ヨンタロー♀ (2013-10-21 18:30) 

ももきん

ヨンタロー♀さん、こんばんわんわん!
お、お待たせしましたっ^^; ごめんなさい。
元気です元気です。
わんこの生命力、偉大です*\(^o^)/*
by ももきん (2013-10-22 22:25) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。